背中や腰を反らしたときに、腰が痛い。
背中から腰を捻るときに、腰が痛い。
椅子から立ち上がろうとするときに、腰が痛い。
でも、病院では特に異常がないといわれた…
『何が原因なのか知りたいのに、はっきりとわからない!!』
と、モヤモヤした気持ちのあなたへ当院からアドバイスです。
もしかすると、椎間関節症(ついかんかんせつしょう)かもしれませんよ。
椎間関節症とは!?
椎骨(骨)と椎骨(骨)が重なり合う関節面の症状
腰は、基本的に5つの骨(椎骨)があります。
この5つの骨が重なり合って、腰椎を形成しています。
また、椎骨(骨)の前面(椎体部)に椎間板、後面(椎弓部)には関節軟骨が存在します。
これにより、関節面で上下の骨が直接ぶつからないようにクッションの役割をしてくれています。
※画像がないためにイメージが湧きにくいと思いますが、ご了承ください。
そして、もう一つ。
後面(椎弓部)の関節軟骨の周りには、関節包が存在します。
この関節包の働きが悪くなることで、椎間関節症を引き起こしてしまうのです。
椎間関節症の原因は!?
関節包
役割は3つです。
関節軟骨に栄養を与えること。
関節包内の老廃物を運び出すこと。
関節面に滑液(潤滑油)を循滑させることです。
この機能が働かなくなると関節が動きにくくなります。
(もしくは全く動かなくなります。)
動きにくい関節面を無理に動かすことで、関節包や関節軟骨を傷つける。
また、他の関節に負担をかけます。
それにより、腰痛を引き起こしてしまうのです。
椎間関節症の改善方法は!?
一番は関節の矯正
関節包は関節面(関節軟骨)の周りに存在しているため、関節(面)の動きが悪いと、関節包も働きません。
逆に言えば、関節が動くと関節包も動くため、機能が働きます。
そのため、椎間関節症には、関節の矯正や関節可動が必要不可欠です。
また、関節は動いているが、関節を動かす筋肉の伸縮性が低下することで、痛みが出る場合には、筋肉のバランス調整をすることで、改善は可能です。
このように、関節包が働かない原因にアプローチさえできれば、改善は可能なのです。
ぜひ、参考にしてください!
当院での対処法
どのような動作で腰痛が起こるのか、詳しくカウンセリングと検査法を行います
椎間関節症の疑いがある場合は、問題となる関節や筋肉にアプローチをします。
ただし、腰椎なら5つの椎骨(骨)がありますから、検査法と施術を交互に行いながら、痛みを引き起こす椎骨(骨)の場所を絞ります。
場所を特定出来れば、その場所を重点的に施すことで、一時的に。ではなく、長期にわたり腰痛(痛みやお困り)の改善が可能です。
ただし、一度の矯正や調整だけでは、長期の痛み改善は不可能です。
(これまでのからだの位置を脳が覚えている。またからだの動きも脳が記憶しているため、矯正や調整をしても、脳が施術前のからだの状態に少しずつ戻していくからです。)
脳の記憶を正すためにも、短期間に数回施術を施しながら、正しいからだの位置と正しいからだの動きを、脳に記憶させていきます。
同時に、お客様にも普段の姿勢改善や簡単なエクササイズを行ってもらい、一緒に根本改善を目指します。
椎間関節症でお悩みの方、原因のわからない腰痛でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
最後に
お試し価格で施術をさせていただいております
からだの痛みや悩みでお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
※お問い合わせはメール及び電話のみとさせていただいております。ご了承ください
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当院でもInstagramを始めました!
まだ10件ほどしか投稿しておりませんが、開院を目指している時期(準備をしている時期)の記録を投稿しております。
ぜひ、その頃の私の想いも見ていただけたらな。と思います。
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簡単に私の紹介を
私は高校卒業後に、カイロプラクティックを学び、13年間施術院で修行。
この(15年目)節目の年に、
香川県高松市伏石町でカイロプラクティックと整体を主にした相談院(施術院)をOPEN
これまで2万人以上のお客様を施術させていただき、確かな実績を積み重ねた経験をもとに、さまざまなからだの痛みや悩みでお困りの方へ、情報の提供と施術をさせていただき、笑顔のあつまる相談院を目指しています。
当院にご興味、ご関心をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。