ジャンプをした時に膝が痛い。
膝の曲げ伸ばしをすると膝が痛い。
走るときに膝が痛い。
スポーツをしているときに膝が痛い。
ウォーキングをしていると膝が痛くなる。などでお困りの方。
その膝の痛みの原因は、ご存じですか?
本日はジャンパー膝の情報をお届けします!ぜひご覧ください。
ジャンパー膝とは!?
大腿四頭筋を損傷する症状
膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで、大腿四頭筋を損傷してしまいます。
原因は、膝の曲げ伸ばしを繰り返す。よく走る。などです。
ジャンパー膝を発症する方のほとんどは、運動やスポーツをされている方。
基本的には、使い過ぎ(オーバーユース)により、膝の上下の腱部(大腿四頭筋腱炎、膝蓋腱炎)を損傷してしまいます。
改善方法は!?
まずは安静
炎症(赤くなる、熱をもつ、腫れる)を起こしたときは、安静とアイシングです。
炎症が落ち着くと、痛みは軽減します。
痛みが軽減したら
それにより、筋肉内の血流が促進されて損傷部の修復を早めます。
ただ、これだけでは直接的な原因の対処になりますから、再発する可能性が高くなります。
ご自身で
- 大腿四頭筋が固くならないようにケアをする。
- からだの動かし方を改善する。
ことも、もちろん再発防止になりますが、それだけでは根本的な改善にならない方もいらっしゃいます。
大事なことは、からだの仕組みを理解することです。
これまでにも何度かご説明をしていますが、関節はからだを動かすもの。筋肉は関節をうごかすもの。になります。
この二つは切っても切れない関係性で、どちらかの機能が低下すれば、必ずどちらかの機能に負荷(負担)がかかります。
なので、筋肉のケアやからだの動かし方だけではなく、膝蓋大腿関節の動きを良好にすることがとても重要なのです。
からだの動かし方を改善すると、膝蓋大腿関節への負担は軽減しますが、そもそも膝蓋骨が動いてなければ、からだの動かし方を改善しても膝の負担は変わりません。
また、関節(膝蓋骨)が動かないのに筋肉を緩めても、また筋肉は固くなるのです。
(動かないものを動かそうとするとすごく疲れますよね?それが筋肉で起こるからです)
そして、再発する可能性が高くなります。
この考え方が、ジャンパー膝を改善するためにとても重要です。
まとめ
炎症が出たら、安静とアイシング
痛みが落ちついたら、筋肉、関節、からだの連動性や、からだの使い方を改善すること。
自分で対処できない場合は、専門家の力を借りましょう。
ぜひ参考にしてください。
当院での対処法
カウンセリングと検査法
痛みの出る動作と、どんな時にお困りになるのかをカウンセリングしながら、検査法を行います。
ジャンパー膝の疑いがある場合は、膝に痛みが出ない範囲で関節可動や筋肉のストレッチを施します。
また、足裏の状態と膝の状態。膝の状態と股関節の状態。の動きを確認しながら、全体的に連動して動くように、関節や筋肉のバランス調整も行います。
ご本人には、簡単な体操や姿勢改善。また歩き方や履物に問題があれば、アドバイスをさせていただきながら、一緒にジャンパー膝の改善を目指します。
膝の痛みでお困りの方や、ジャンパー膝でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。
最後に
お試し価格で施術をさせていただいております。
からだの痛みや悩みでお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
※お問い合わせはメール及び電話のみとさせていただいております。ご了承ください。(電話は9時~18時30分まで受付けしております)
お問い合わせフォーム(電話 or メール)
お問い合わせ of 香川県高松市伏石町カイロ・整体施術院 からだの不調相談院Placesmiley (place-smiley.com)
当院のホームページはこちら
当院でもInstagramを始めました!
まだ20件ほどしか投稿しておりませんが、開院を目指している時期(準備をしている時期)の記録を投稿しております。
ぜひ、その頃の私の想いも見ていただけたらな。と思います。
よろしければフォローもお願いいたします。
からだの不調相談院 Place Smileyで掲載中!
簡単に私の紹介を
私は高校卒業後に、カイロプラクティックを学び、13年間施術院で修行。
この(15年目)節目の年に、香川県高松市伏石町でカイロプラクティックと整体を主にした相談院(施術院)をOPEN
これまで2万人以上のお客様を施術させていただき、確かな実績を積み重ねた経験をもとに、さまざまなからだの痛みや悩みでお困りの方へ、情報の提供と施術をさせていただき、笑顔のあつまる相談院を目指しています。
当院にご興味、ご関心をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。