頸椎(首)椎間板ヘルニアと診断されて、どう対処したらいいかわからない。
首が痛い。背中に違和感がある。腕や手がしびれるけど、どう対処すればいいかわからない。
このように悩まれる方、お困りになる方はとても多いです。
そのため、なにも対処が出来ずに症状だけが進行して、手術を迫られる方がほとんどです。
これまで15年間、頸椎(首)椎間板ヘルニアで悩む方を多くの見てきました。
そこで、今回は【頸椎(首)椎間板ヘルニアの原因】と【改善法】を解説します。
この記事をご覧になれば、何をどうすればいいのかを知ることが出来ます。
頸椎(首)椎間板ヘルニアを改善したい。手術はせずに改善したい。と思う方は最後までご覧になり、ぜひ参考にしてください。
嘘のような本当の情報です。
頸椎(首)椎間板ヘルニアで苦しんでいる方を、数多く改善してきた実績からお伝えします。
頸椎(首)椎間板ヘルニアの原因は上部胸椎の歪み
上部胸椎が歪むと、頸椎(首)椎間板ヘルニアになります。
その理由は、上部胸椎が歪むことで椎間板の内圧が左右非対称になるからです。
そして、左右どちらかの脊髄神経に椎間板が当たることで症状を発症します。
逆に言えば、上部胸椎の歪みを絶てば、頸椎(首)椎間板ヘルニアの改善が可能になります。
構造についてより詳しく知りたい方は、これらの記事もご覧ください。
【当院に来院されたお客様の具体例】
40代の男性 自営業 右の肩甲骨周辺に違和感がある
50代後半の女性 会社員 右肩から腕への痛み
仕事でパソコンを使用する時間が長い。中腰での作業が多い。などで、上部胸椎が歪み後湾を引き起こしていました。
上部胸椎が後湾すると、より椎間板が脊髄神経に当たりやすくなります。
上部胸椎が後湾する体勢を長時間、長期間続けると頸椎(首)椎間板ヘルニアを発症しやすいです。
(後湾する体勢は、猫背、足を組んで座る、スマホを長時間使う、うつむいて細かな作業をする。などが後湾を作り出します。)
姿勢とストレッチだけでは頸椎(首)椎間板ヘルニアは改善しない
姿勢を正す。ストレッチをする。だけでは、頸椎(首)椎間板ヘルニアは改善しません。
なぜなら、骨が歪んでいるからです。
歪んだ骨を自分で戻すことは出来ません。
たとえ出来たとしても時間がかかりすぎます。
時間をかけることが、頸椎(首)椎間板ヘルニアを悪化させる行為にもつながります。
まずは、歪んだ骨を矯正する。
そのあとに自分でも背骨を歪めないように姿勢を正す。
また、エクササイズ(ストレッチ)をして椎間板の位置を戻していく。
これが【頸椎(首)椎間板ヘルニアの改善法】です。
上部胸椎の歪みを引き起こすキッカケはそれぞれ
当院に来院されたお客様の場合。
40代男性は、腰椎の後湾によるもの。
腰椎が後湾して上部胸椎が大きく前に歪み、頸椎(首)椎間板ヘルニアを発症。
50代後半の女性は、猫背によるもの。
胸郭(胸から背中)周辺の筋肉が固くなり、猫背になることで頸椎(首)椎間板ヘルニアを発症。
このように、同じ頸椎(首)椎間板ヘルニアでも、症状を引き起こしたキッカケは異なります。
また、椎間板ヘルニアの中でも、頸椎(首)のヘルニアを改善させるためには、施術者の腕(能力)がかなり重要になります。
そのため、頸椎(首)椎間板ヘルニアが改善しない一つの要因には、施術者の力量不足も含まれます。
まとめ
【頸椎(首)椎間板ヘルニアの原因】は、上部胸椎の歪みです。
上部胸椎の歪みを絶たなければ、椎間板ヘルニアは改善できません。
また、歪みを矯正した後に椎間板を戻す技術が必要になります。
ここは、施術者の腕(技術力)で椎間板を元の位置へ戻せるかどうかが決まります。
そのため、頸椎(首)椎間板ヘルニアを改善するためには、施術者の腕も必要不可欠なのです。
頸椎(首)椎間板ヘルニアでお困りの方、手術をせずに改善したいとお考えの方はぜひ、当院へお越しください。
皆様からのお問い合わせをお待ちいたしております。
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